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国産ワインコンクール2008、審査結果発表。 [日本のワイン]

ついに発表されました国産ワインコンクール2008の審査結果!
http://www.jwine.jp/2008fol/08prize.html

栄誉に輝いた金賞を、ずらり抜粋してみました。

●メルシャン/桔梗ヶ原メルロー/2003
●メルシャン/桔梗ヶ原メルロー/2004
●メルシャン/勝沼甲州/2007

メルロー街道を異次元の世界でひた走るメルシャン。
桔梗ヶ原メルロー2004は堂々の金賞ですね。
2003も入ってきてますが2002はもう売れちゃったのでしょうか?
勝沼甲州はまったくの予想外でした!サプラ~イズ!

●中央葡萄酒/グレイス甲州/2007

ある意味、日本標準の甲州の座にいるというか、
すでに名誉金賞的な存在でしょう!
飲む人を選ばず、どこでも売っている。
金賞の肩書きとともに、担う役割は大きい!(^-^)

●井筒ワイン/NACメルロー樽熟/2006

長野のメルローも、きっと審査基準が高くなってきているハズ。
そのなかでも、最近どっしりと安定感のある井筒メルロー。
入ってきましたねー。

●小布施ワイナリー/プライベートリザーブ メルロー/2006
●小布施ワイナリー/セパージュ ヨーロピアン/2006

かならずなにかが上位に入る実力派ワイナリーですけど、
セパージュヨーロピアンは本気で予想外でした!ビッグサプライズ!

●マンズワイン/ソラリス信州カベルネソーヴィニヨン/2004
●マンズワイン/ソラリス信州リースリング・クリオエクストラクション(極甘口)/2006

ソラリスもメルローが一定の評価を得た段階を終えて、
カベルネが注目されてきましたね。でも「東山」のほうではなく。
トップキュベよりも下のが受賞するのがマンズワインの宿命!?
リースリングのは飲んだことがないので
公開テイスティングで味わってみようと思います!

●ヴィラデストワイナリー/ヴィニュロンズリザーブシャルドネ/2007

サミットでも登場したヴィニュロンズリザーブのシャルドネ。
2007はまだ入手できないので、
これも会場でテイスティングするのが楽しみです。(^-^)

●安心院ワイナリー/いもり谷シャルドネ/2006
●熊本ワイン/菊鹿ナイトハーベストシャルドネ樽発酵/2007

来そう?来るの?来る?キター!
ということで注目していただけに個人的にはうれしい2本。
山梨、長野、東北、北海道に続く、新しい勢力が
ついに舞台に乗ってきましたね!

●フジッコワイナリー/フジクレール甲州樽醗酵/2007

ブログワイン界ではいつも評判の高いフジッコの甲州。
樽で金賞をゲットしましたね!まだ店頭でも売ってないそうなので
これまた公開テイスティングが楽しみです。

●林農園/THE GOICHI KIFU(極甘口)/1999
絶対、めったに出会えないタイプのワイン。(笑)
自社畑シャルドネ、セミヨン(70%、30%)。
なんてったって21000円・・・価格も高貴です!

わいんちゅ.comの飯島さんレポートに審査員のコメントなどがあります。(感謝!)
http://www.winechu.com/eventsreport/000864.html

ライジングスター★的なワインが飛び込んでこなかったのは寂しいけれど、
トップワイナリーの実力がそれだけ磐石になってきたという、
これも進化の現われなのかもしれませんね。

なーんて。

基本的な参加条件として1000本以上実存在庫がないとダメっていうのは
ちいさなワイナリーにとってはかなりハードルが高いかもしれませんね。

参考部門でもいいんですけど、
本数少なくてもエントリーOK!みたいなの創設するのってどうなんでしょう?

いいワインを造っているのに陽の目をみないで、
あげく倒産しちゃうのって日本ワイン界にとっては大きな損失ですし…。

日本ワインが大きく注目される一大イベントの開催意義が、
「大手の、大手による、大手のためのコンクール化」しちゃうのだけは
なんとか避けて欲しいっす。

月末に一般ワイン愛好家を200人を募集しての公開テイスティングがあるわけですが、
せっかくなんだし、参考審査部門として、一般消費者の投票集計もやってみて欲しいです。
(マーケティング的にもけっこう資料になるんではないでしょーか。)

公開テイスティングでは、
ビシッと自分の舌と肝臓で全ワインを飲み干して、
たこやき判定してきまっせ!(^-^)/


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