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チャカナ/ボナルダ/2007 [アルゼンチンのワイン]

アルゼンチンワインLOVERでもあるのですが、

このチャカナという造り手は、ぎゅーっと注目しています。

ワインメーカーには、アンティノリ、コンチャイ・トロで醸造責任者を務めた

アルベルト・アントニーニ。特に、マルベックは、はずしません。

NEC_1601.jpg

で、ボナルダと品種なんですが、

なにやらゲームのキャラクターっぽい名前ですけど、

ぶっちゃけマイナー品種です。

イタリアでちょこちょこと植えられているみたいですけれど、

アルゼンチンではマルベックについで人気があるみたいです。

若さ溢れる黒みがかった赤紫色。完熟果実系。5段階でいうと3くらいの樽。

ガッツリ濃くて、度数からくるアルコール感がへヴィー級。

ようやく近づけるのは、グラスグリグリと回しに回して、

抜栓後30分たってからという。(笑)

とはいっても、チリ系のガッツリ系とはちがって、いざ飲んでみると口当たりがスムース。

このあたりがアルゼンチンワインのイイトコロ。

時間とともに甘さと、とろんとしたふくよかさ、スパイシーさが出てきます。

全体な印象としては、口当たりのいいグルナッシュみたいな。

濃い赤ワインがイケル!という人には安いし、オススメです。

最近、雑誌なんかでもアルゼンチンワインが穴場的に取り上げられてきていて

ちょっぴりうれしいです。

ロベール・グロフィエ/シャンボールミュジニー・レ・ザムルーズ/2006 [ブルゴーニュのワイン]

ブルゴーニュに神様がたくさん居るとすれば、

その1人になりかけている、なーんて評判のグロフィエ。

NEC_1603.JPG

高いポイントで樽パワーと果実パワーががっぷり四つ。

フレッシュな、キャラメライズな、いちごジャムで、濃密なハニー感。

さすがです。

が。

もちろんギスギスしたギザギザなタンニンとかポテンシャルを示すものもあるのだけど、

ぶっちゃけ、現代的なつくりで、なにか一枚、いまはまだ足りない感じ。

それが熟成という一枚なのかもしれませんけども。

いわゆる現代的なワインって、圧倒してくる塊のようなものがない気がしてます。

ギザギザハートの暴れん坊が、次第に、昔はワルだったけどよー!と語るのが

時を重ねながら偉大になっていくワインだ、という気がしているのだけど、

どうにも今から、イイコちゃんな感じで、どーなのよ!?と。

ボルドーでいえば、セカンドワインみたいなつくりというか。(素人意見でスンマセン)

いや、すぐ飲んで楽しめるのは好きだし、うれしいことですけども。

「熟成したらどうなるんだろう?」「熟成してもどうにかなるんだろうか?」

いま飲む熟成したワインとは、きっと違う熟成を辿るんではないでしょーか。

10年後、20年後に、また確かめたい楽しみでもあります。

7へクタールの畑のグロフィエさん。

広さだけでいえば日本で言えば、山梨ワインと近い感じでしょうか。

特級はシャンベルタンとボンヌマール、シャンボル村の1級畑が3ヵ所、

ジュヴレの村名畑にACブルゴーニュ。

幸福すぎる・・・。(笑)

んでも、僕が一番スゴイ!と思ったのはパストゥーグラン。

長い歴史のなかで、どうしてパストゥーグランというものが

存在し続けているのか!?の答えがあります。(たぶん)

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