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山梨ヌーボー祭り@日比谷公園で、日本の新酒を飲み干してきました! [日本のワイン]

東京・日比谷公園で、11月3日~4日に開催された、

山梨ヌーボー祭りに行ってきました!

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山梨県内ワイナリー36社が参加、700円でグラスを買えば、

60銘柄以上が飲めちゃうとあって、今年は去年をうわまわる約6000人の来場があったそうで、

イベントの知名度とともに、日本ワインへの注目も感じられます。

基本的には2008ヴィンテージの甲州の新酒と、マスカットベリーAの新酒が並んでいました。

2日目に行ったのですが、試飲用のワインも、半分くらいのワイナリーでは在庫終了。

販売用のワインも、ほとんどが完売していました。

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というわけで、ほとんど試飲はできなかったのですが・・・(涙)

なかでも気になったワインは、

ダイヤモンド酒造の甲州
 (香り・味わい・いろんな要素がすごく楽しめる!→売り切れてました。トホホ)

○甲斐ワイナリーの甲州
 (定番&安定&美味。この新酒が瓶熟されたものが「かざま甲州」としてリリースされるそうです)

○中央葡萄酒の甲州
 (ピュアな果実味はあいかわらず&さすが)

●中央葡萄酒のマスカットベリーA
 (すいすい飲める。ボジョレーヌーボーよりこっちが◎でしょう)

○ルミエールの甲州
 (ややクラシカル?)

●ルミエールのマスカットベリーA
 (酸のなかにもやわらかさ。すっきりでチャーミング)

飲めなかったワイナリーのもたくさんあったので、残念。

で、この日、一番の発見ワインがコレ!

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◎スズラン酒造/シェンブルガー/2008

シェンブルガーはヴィクトリア女王時代に生食用として人気の高かった葡萄品種だそうで、

これが飲んでみると・・・紅茶が香ります!すこし砂糖が入った感じの!甘い果実を感じます!

なんじゃこりゃー!!!!

うまーい!!!

「コレ買いたいんですけど!」

「あー。販売分は終了したので・・・ワイナリー来てください。」

えっ?

その目の前の段ボールに・・・

めちゃ売れ残ってるやないですか・・・

売ってくれてもいいやないですか・・・

商品売りたくないのかなあ・・・

ワインって、瓶の中身も大事ですけど、

造ったり売ってる人の人柄も大事だと思うんですけど。

好きになったけど、

融通のきかなさに、ちょっと嫌いになっちゃいました。(苦笑)

ドミニク・ローラン2006ヴィンテージ46種、飲み干してきました! [ブルゴーニュのワイン]

世界のワイン界で、おそらく最も巨体の醸造家・・・ドミニク・ローラン!
その2006ヴィンテージのテイスティングにもぐりこませていただきました!

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(普通はプロフェッショナルなワイン業界関係者しか参加できないと思うのですが、
こんな素晴らしいチャンスをおすそ分けしてくださったTさん、ありがとうございます!!!)

新樽200%という単純化されたフレーズで表現されていたようですが、
そんなコマーシャルだけで売れるほど、ワインは流行消耗品ではない、ハズ。

2005年には畑を購入して、もともと持っている畑と合わせて約4haで
「ドメーヌ ローラン・ペール・エ・フィス」というドメーヌを開始したそうです。

イチからワインを造ることは、誰だって念願であるはずでしょうし、
ここからが彼の、本当にやりたかったワイン造りがはじまるのでしょう。

とはいえ、それほど飲んだ経験があるわけでもないので
今回のチャンスはとても有り難いものでした。

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リストは下記の一覧でした。
とくに印象的だったものについてメモしてみました。

○ブルゴーニュ・シャルドネ
  急騰しているワイン価格は彼のワインについても当てはまるのですが、
  じつはこのブルゴーニュ・シャルドネがとてもコストパフォーマンスがGOOD!
  ほどよく滑らかなオイリーさや濃密感もあるので舌の感覚も楽しくて、
  冷やして飲んでいても温かくボリュームのある香りが楽しめました!

○シャブリ/プルミエクリュ/レ・リー

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○シャブリ/グランクリュ/ヴォーデジール
 バツグンにウマー!なシャブリ!
  旨味・果実味・ミネラル・酸がめちゃバランスよくぎっしり!
  これは誰が飲んでもうなるはず!(高いけど…)

○ボーヌ・ブラン/プルミエクリュ/レ・ヴェルゼVV

○ムルソー/プルミエクリュ/ポリュゾVV

○コルトン・シャルルマーニュVV
  いちばんムムム~~~と感じてしまった銘柄
  若いビシビシとしたミネラル感を期待してみたのだけれど・・・スルッと肩透かし?
  プチ・コルトンシャルルマーニュというか・・・希望小売価格2万円としては、
  すこし寂しい感じがします。ていうか高くて買えません!(苦笑)

○サントネ・ブラン

●ブルゴーニュ・パストゥグラン

●ブルゴーニュ・ピノノワール

●ブルゴーニュ・ヌメロ・アン

●マルサネ

●ジュヴレ・シャンベルタンVV

●ジュブレシャンベルタン/プルミエクリュ/レ・コルボー

●ジュブレシャンベルタン/プルミエクリュ/レ・カズティエ
  ピノノワールのワインってこういうことでしょー!と思ってしまった
  どまんなかのワイン。果実の濃く紅い香りが心地よく。タンニンがやや少なめ?
 
●ジュブレシャンベルタン/プルミエクリュ/ラヴォー・サン・ジャックVV
  芯があるってこういうことでしょー!と思ってしまった
  スマートで力強い背骨がハッキリあるワイン。その背骨の周りに旨味が…スペアリブ!(笑)

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●ジュブレシャンベルタン/プルミエクリュ/クロ・サン・ジャック
  ジュヴレの隠れグランクリュ、裏番長のクロサンジャックさん。
  鼻を抜けて、目にまで届いてきそうな、どっしりとした黒系の焦がし風味。
  飲んでみても、とにかく重力感と言うか、液体なのに重い。ズブとい旨味!最高ウマー!

●モレ・サン・ドニVV

●シャンボール・ミュジニVV

●シャンボール・ミュジニ/デリエール・ラグランジュVV

●ヴォーヌ・ロマネVV

●ヴォーヌ・ロマネ/プルミエクリュ/レ・ボーモン

●ヴォーヌ・ロマネ/プルミエクリュ/レ・ルージュ

●ニュイ・サン・ジョルジュ/ヌメロ・アンVV

●ニュイ・サン・ジョルジュ/プルミエクリュ/レ・ダモード

●ニュイ・サン・ジョルジュ/プルミエクリュ/レ・ザルジリエールVV

●ニュイ・サン・ジョルジュ/プルミエクリュ/レ・ヴォークランVV

コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ

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●サヴィニーレ・ボーヌVV
  個人的に「コレ、絶対買いたい!」と思ったのがこの銘柄。
  とにかくなにも不足感がなくてバランスがGOOD!
  他の偉そうなアペラシオンのへたな銘柄よりも絶対GOOD!
  しかもリーズナブル!感激。

●ショレイ・レ・ボーヌVV

●ボーヌVV No.11

●ボーヌ/プルミエクリュVV

●ポマール/VV

●ポマール/プルミエクリュ/エプノ VV
  高くて買えないけど、金字塔的な美味しさを感じてしまった銘柄。
  横綱級の樽と果実がぶつかり合ってがっぷり四つ。
  そこから超ボリュームの美味すぎる香り。スゴイうまい…なにこれ!?
  聞いて見ると、並みのVVではなくて、100年ちかい樹齢なんだそうです。ひゃー。
  最高に感動した1本。

●ヴォルネイVV

●ヴォルネイ/プルミエクリュ/サントノ VV

●シャルム・シャンベルタンVV

●ラトリシエール・シャンベルタンVV

●マジ・シャンベルタンVV
 このあたりのグランクリュはさすがの存在感。
  村名~1級クラスがハーフトーンだとすれば
  こちらはハッキリとわかる深い色合い。 
  マジはマジで重量級ですね。

●グランクリュ・コルトンVV

○ボーヌ・ブラン/プルミエクリュ/レ・ルヴェルゼ/2003

○ムルソー・レ・フォルジュ/2005

●ボーヌ/プルミエクリュVV/2004

●ジュヴレ・シャンベルタン/プルミエクリュ VV/2005

●クロ・ド・ラ・ロシュ/1978

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○ドメーヌ・ローラン/ブルゴーニュ・グラン・オルディネール/2006
 オモロー!と叫んでしまったワイン。飲んだ瞬間、頭が???になっちゃいました。
 ちょっと甲州に感じることがあるような、ほんのりと酸化系のニュアンスの香り。
 不思議な…でもウマイ…どのくらいシャルドネ入ってるんですか?と聞いてみたら
 「シャルドネ30%アリゴテ70%、収量は半分にした」のだそう。
 すごい面白い味で、表情がくるくると変化するんですよね。シュールリーかなあ?
 グラスをしばらく放置して温度をあげていくと・・・これは・・・ホットケーキ!?(オモロー!)
 機会があったら、もう一回ゆっくり飲んでみたい!(^-^) 

●ドメーヌ・ローラン/ブルゴーニュ/プルミエ・キュヴェ/2006
 さすがドメーヌ、めちゃめちゃ気合はいってます。重い、濃い、深い!
 ネゴシアンものの村名とかぶっちぎって、要素が詰まってます!
 
これだけのアペラシオンや畑を飲み比べると

あらためて違いや個性がわかりましたし、

ドミニクさんのワインについても勉強になりました。(美味しかったし!)

収量がとにかく低い。(ご本人に話を聞いてみた。)

しかも、やたら樹齢の高いVVが多い。(銘柄のいくつがVVなんだろう!?)

2006年は、個人的には白よりも、赤にとって困難な年のように認識しているのですが、

そのせいか、つかまえどころの難しい、ややボンヤリとした印象を

とくにボーヌ側のワインに感じることが多かったように思います。

そのヴィンテージの特徴に加えて、除梗しない手法が

今年に限ってはマイナスに出ているのか、どこか「辛い」ニュアンスも感じる銘柄もあって。

その反面、白は美味しいです。コルトンシャルルマーニュを除いて。(苦笑)

(某雑誌Yナートの大御所も、このコルトンシャルルマーニュについては本人を追及してました)

ていうかー。

ブルゴーニュの知名度のあるつくり手ワイン。

美味しいです。

美味しいですけど・・・。

もう高くて買えないッス。

ましてや不景気の時代。

ワインは売れるのか!?

どんなワインが売れるのか!?

(つづ・・・きません。)

「シルク・キュリネール:魅惑の日本ワインとの邂逅」@ペニンシュラ東京 [おしらせ]


http://www.jp-wine.com/jp/2008/081104_1.html より。

世界有数の高級ホテル、ザ・ペニンシュラ東京で4日間に渡って開催される、食とワインの祭典「シルク・キュリネール」。世界各地のシェフやワインメーカーが集結するこのかつてない食のビッグイベントの一つに、日本を代表する各地のワイナリー20社の精鋭 ワインが勢ぞろいする試飲会「魅惑の日本ワインとの邂逅」(後援:日本ワインを愛する会)が開催されます。どうかこの機会に、世界に誇る日本の素晴らしいワインの数々をご堪能ください。


「シルク・キュリネール: 魅惑の日本ワインとの邂逅」

主催 ザ・ペニンシュラ東京

日時 2008年11月22(土) 14時~17時

会場 ザ・ペニンシュラ東京 5階 マジェスティックルーム

住所 東京都千代田区有楽町1-8-1 電話03-6270-2888(ホテル代表)

会費 3,000円

参加ワイナリー 20社、試飲ワイン60種類を予定

お問合せ、お申込み ザ・ペニンシュラ東京 料飲部 電話 03-6270-2691(9:00~17:00)


参加ワイナリー
北海道ワイン(株)/ (株)エーデルワイン/ 高畠ワイン(株)/ ココ・ファーム・ワイナリー/ (株)ルミエール/ サッポロワイン(株)勝沼ワイナリー/ サントネージュワイン/ サントリー 登美の丘ワイナリー・塩尻ワイナリー/ (株)ダイヤモンド酒造/ 丸藤葡萄酒工業(株)/ マンズワイン(株)/ メルシャン(株)/ 勝沼醸造(株)/ 中央葡萄酒(株)/ 小布施ワイナリー/ (株)井筒ワイン/ (株)岩の原葡萄園/ 株式会社志太 中伊豆ワイナリー "シャトーTS"/ (有)由布院ワイナリー/ (有)都農ワイン

美味しい白いブルゴーニュを飲み干す会、やります! [おしらせ]

いつもは日本ワインの会なのですが・・・

今回は美味しい白いブルゴーニュを飲み干す会です!

ぜひご一緒しませんか。(^-^)

■日時・・・11月21日(金)19:00~

■会場・・・東京神田『ヴィラドゥーエ』
      http://www.villa-due.com/
      東京都千代田区鍛冶町1-9-11 石川COビルB1
      03-5298-1453
 
■募集・・・4名(+たこやき坊主+3名=合計8名)

■会費・・・14000円(料理代5000円+ワイン代9000円)

■ワインリスト

 ☆ヴーヴクリコ/レアヴィンテージ1988
  (めったにないメーカーお墨付きの20年熟成もの。
   ヴーヴってすぐ飲まれちゃいますけど熟成したのって
   めちゃウマーなんですよね~)

 ○モンジャール・ミュニュレ/ブルゴーニュ・ロゼ/2007
  (1級~特級畑のワインからセニエしているという噂の?ロゼ。
   いまのところロゼでは一番好きかも。)

 ○トロ・ボー/ブルゴーニュ・ブラン/2004
  (素晴らしい造り手だと思います。いい畑でも造ってほしい!
   ボトルの形状やラベルにもセンスの良さを感じちゃいます。)

 ○モレ・ブラン/サン・ロマン・ブラン/2005
  (かつてラフォンで栽培を、現在はルフレーヴの醸造長と同時に、
   自らのドメーヌと小さなネゴシアンを持ってるやり手醸造家。
   ムルソーより標高の高いサンロマンは、温暖化進行の定点観測地点。キテます!)
 
 ○セバスチャン・パケ/オークセイ・デュレス/2005
  (去年出会った衝撃的なワインのひとつ。2001年創業なのに高評価。
   しかもこのアペラシオンで。追いかけたい女性醸造家。)

 ○コシュ・ビズアール/ムルソー1erグット・ドール/2004
  (「黄金の雫」の名を持つムルソーでも格別の畑。
    この造り手は超GOOD!コシュ・デュリのいとこさんですね。)

 ○ポール・ペルノ/GrandCruバタールモンラッシェ/2004 
  (やたら広いバタールのなかでもポール・ペルノの畑は
   最高とされるを上部3分の1の区画、さらにモンラシェに接してます。)

 ★シャンパンの美味しいトコだけ集めたデザートワイン
  (日本では売っていません。僕も2本しか持ってなくて楽しみです!)


■エントリーはコチラからお願いします! ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P6404977

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KWV ブリュット /NV [そのほかの国のワイン]

シュナン・プラン種を主体としてシャルマ方式で造られたスパークリング

南アフリカのシュナンブランは個人的には注目していて、買ってみました。

じっくり味わって飲む・・・というよりは、のどごしを楽しむ系のキャラクターだと思いますが、

リラックスさせてくれる、ほどよい甘い香りもすこしありつつ、

酸のキレの緊張感もあって、バランスが良いと思いました。

1000円でこの味なら、なかなかGOODではないでしょうか!?

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1918年、ワイン産業の安定を求めて、ブドウ栽培農家によって協同組合であるKWVが設立されました。KWVはアフリカ語で「南アフリカブドウ栽培協同組合」を意味する“Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika Beperkt”の頭文字の一部を取ったものです。それ以前は小規模農業として、産業としての認識もなかったワインづくりは、KWVの設立により、国をあげて産業として、ワインの品質向上や輸出増進へと取り組むようになったのです。そして、1925年には南アフリカ独自の品種ピノタージュを誕生させ、1957年には冷却濾過を採用するなど、数々の実績を残してきました。

1997年12月、KWVは大々的な組織改革を行い、株式会社として再スタートを切ります。現在でも、約4,500の農家が加盟。ワインやブランデーにおける南アフリカ最大の輸出業者であり、業界のスポークスマンであり、指導者であり、生産・マーケティングの先駆者として、政府機関とも緊密な連携を取りながら、南アフリカ産業のリーディングカンパニーとして大きな役割を果たしています。昨今は、グローバルな視野に立った品質向上、世界市場を見据えたマーケティング・販売を行い、南アフリカワインを広く世界へと普及させています。


主な輸出先は、イギリス、オランダ、フランス、ドイツ、ベルギー、カナダ、アメリカ、日本など30以上の国々。ブドウ品種の個性をよく表したワインが多く、近年はブドウ栽培やブドウ醸造に関する最新技術が導入され、生産者たちの革新的なスキルが加わったことで、品質がめざましく向上。世界中の数多くのコンテストで、幾度となく栄誉に輝くワインも誕生しています。

ミッシェル・リンチ ロゼ/2003 [ボルドーのワイン]

「シャトー・ランシュバージュ」を所有する

ジャン・ミッシェル・カーズが造る「ミッシェル・リンチ」。

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この「ミッシェル・リンチ」は赤も白も出ているのですが、

1000円でもしっかり美味しくて・・・というか

個人的にツボなんで誰がなんと言おうと好きなんです!

※こっそり実験の意味もかねて2000年のものから集めてます。

で、これは、ロゼ。しかも、2003年ヴィンテージ

どんな味わいになってるんだろう!?

品種はメルローだそうで、セニエでつくった気配がします。

色あいはすごくキレイで、まさにロゼの世界です。

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香りは、しっかり冷やしていたせいもあってアルコール感は薄めで、

ベリーAのような、うすくしたイチゴキャンディーのような、チャーミングな香り。

むー、香りは、かなり繊細な領域に入ってきてます。飲み頃期限ギリギリか。

ひんやりとしたまま、するすると飲めちゃうんですけど、なんか物足りない。

ロゼって、熟成するには、瓶内の要素が少なすぎるのかも・・・。

やっぱりロゼはフレッシュさが命!?


レ・フォールド・ラトゥール/2004 [ボルドーのワイン]

どうなってるかなーと思って、

熟成が早いといわれる

ハーフボトルを開けてみました、が・・・。

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(ワインアドヴォケイト#165より)

深い紫色がかったルビー色の2004年のレ・フォール・ド・ラトゥールは

鉛筆の削りかす、ヒマラヤスギ、甘いブラックチェリー、カラントのアロマが広がる。

エレガントフレッシュで美しい仕上がりで、余韻は長い。

予想される飲み頃:2008~2025年 ポイント 91~93


「予想される飲み頃:2008~2025年」
              ↑
              ↑
              ↑
ぜんぜんまだまだ飲まれませんやーん!(涙)

「固い」とか「硬い」とか「堅い」とか言う前に、

とにかくまだまだ、全然ほぐれていません!

ぎゅーっと凝縮したままの、そう、例えるなら

寿司が思いっきり握り締められて

めちゃ小さな手まり寿司になってしまっているかのような!!!

そんな意味不明なたとえになってしまうほど、

これはぜんぜん時期が来ていません。

初日、じっくり向き合ってみるものの、複雑に凝縮されすぎてて、わかりません!

玄関で追い返されてしまったかのような気分です!(涙)

翌日にグラスでグルグルしてたら、ちょっとだけ、玄関でお茶を飲ませてくれたような感じです。

なにがすごいかって、飲んだグラスを3日間放置してたんですけど、

その残った香りがずーっと美味しい香りなんですよね・・・セカンドとはいえ、さすがです。

イヴ・ガングロフ/コンドリュー/2006 [フランスその他地区のワイン]

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渋谷のシノワで飲み干してきました。

ヴィオニエ100%、樹齢60年超が半分、残り半分は40年超のもの。

マンゴー、ピーチ、アプリコット、かりん飴、バター。

贅沢でリッチな甘美さと、そして竜巻のように強いミネラルが、

一枚岩になっているかのように、押し寄せてくる。

飲んで受け止める側にも、足腰の強さが求められるような、とにかくアグレッシブなワイン

度数が15度近くまであって、その、ねろりとした質感や、ボリューム感も相当。

豊富な要素が、液体から飛び出さんばかりに詰まってるのが体感できる。

飲み干した後に続く余韻が、しっかりと舌の味覚にグリップしたまま、延びる伸びる。

「な、なんじゃこらー!?」

と思って調べたら、すごい入手困難なカルトワインだったみたいで。

値段こそ12000円とかですけど、値段以上に衝撃的なワインでした。

世界にふたつとない個性を持ったワイン。

とはいえ、飲む人を選びますね、これは。 (^-^;)

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