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東北ワイナリー巡業/高畠ワイナリー(4) [ワイナリー訪問]

テイスティングです!(飲み干しタイムです!)

最初にいただいたのは・・・

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※写真撮るの忘れたのでワイナリー公式サイトより

○嘉yoshi/スパークリングブラン/2008

高畠産のピノ・ブラン、シャルドネ、ピノノワールをブレンド。
キレがあります。

個人的にはシャルドネ単体のスパークリングよりも、
こちらのほうが、ふくらみがあって好き。(^-^)

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畑さんが飲ませてくださったのは、試飲用のもので、
しばらく前に抜栓してあったものだと思うのですが、

すぐ飲んじゃうよりも、すこし泡がおとなくしなっても
これまたいっそう美味しい感じがして、発見。

高畠ワイナリーのスパークリングは
ホント安心できるものがありますね。GOOD!

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○亀岡シャルドネ/2006
○大立シャルドネ/2006

興味深いテロワール飲みくらべシリーズ。
同じ人が同じセンスで醸造をして、

醸造プロセスそのものはおなじなので、
本当に葡萄違いですね。

けっして濃厚ではありませんが、
ミネラル感が楽しめるスマートな印象。

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○嘉 シャルドネ樽醗酵/2002

このシャルドネは瓶内熟成ではなく、
タンクのなかでそのまま貯蔵されて熟成を重ねたものです。

場所と、タンクと、コスト、すぐ売らなくても耐えられるだけの財力がないと
なかなかできません。さすが資本金1億円ワイナリー!

で、これがですね・・・7年熟成されているのに・・・
すんごい元気でフレッシュ!!!

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樽の香りはやさしくなっていて、
シャルドネの香りが熟成感をともなって溶け込みつつある一方で、
ぴんと張り詰めたフレッシュさも併せ持っています。

2001をセラーに持っているのですが、
これはまだまだ置いておいても面白くなりそうですね。

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○甲州/1999

そのタンク貯蔵の醍醐味がコレ。

10年熟成された甲州ですよ!(しかも1380円!)
なのにフレッシュですよ!

酸化したヒネた香りもなく、抜いてすぐ飲んじゃえば、
なかなか貴重な味わいが楽しめます。

畑さんもおっしゃっていましたが
高畠ワイナリーの貯蔵環境コントロールは
ものすごくレベルが高いですね!

甲州のワインはもう作っていないそうなので
このバックヴィンテージ在庫分が最後。残念~

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●メルロ/2004

ミディアムボディなんですが、
メルロの丸く甘やかなタンニンが感じられます。

スパイシーさも軽くあって、酸も気を抜いてない感じ。
さらに凝縮感があるとなおGOOD!ですね!

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●カベルネ/2004

こちらもどっしりフルボディ・・・ではないのですが、
カベルネの品種香もしっかり立っていて

日本のカベルネの中ではかなりGOOD!
ではないでしょうか!?

正当派な、イメージ的には日本のメドック。(妄想?)
大きめのグラスで飲んでみると楽しそうですね!

いろいろ飲ませていただいたのですが、
低価格のものの安定感と安心感は抜群ですね!

しかも1銘柄あたりの生産本数も多いので
いつも買えて飲めるのもうれしくて◎。(とくに白は激ウマー)

本格的なフラッグシップな嘉シリーズは
もちろん現段階でもクオリティー高いんですけど、

この10年のトライアルの成果がワインに現れはじめて
そのアイデンティティーが確立され始めつつある印象でした。

ミディアムでフルーティーなところから、
高畠という素晴らしい気候風土をとりこんで

さらに凝縮したボディーを身につけ始めたとき
赤ワインこそが、高畠の大黒柱になっていくような気がしました。

ピノ・ノワールも楽しみですしね!

進化の入り口に立って、さらに美味しくなっていく畑さんのワインを
追っかけていきたいと思います!

高畠ワイナリーさんを知るにあたって
オススメのワインをいくつか。

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○フレッシュ&ドライシャルドネ

1500円。コストパフォーマンス高いです!
樽に入っていないシャルドネなんですが、

そのフレッシュで心地よいミネラル感が軽快で◎
ジャパンワインチャレンジ入賞。

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○上和田ピノ・ブラン

1500円。青りんごのような、すがすがしい香りが
やわらかく立ち上ってくる傑作!オススメ!

国産ワインコンクール銀賞。
ジャパンワインチャレンジ入賞。

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○嘉 スパークリングシャルドネ

1800円。ある意味、高畠ワイナリー&畑さんの代表作では。
果実味と酸のある高畠のシャルドネを活かしきったウマーな1本!

抜栓してちょっとだけ置いてから飲むと泡が細かく優しくなってGOOD!
国産ワインコンクール2006最優秀カテゴリー賞。

畑さん、そして営業の高橋さん、
お忙しいところありがとうございました!(^-^)

東北ワイナリー巡業/高畠ワイナリー(3) [ワイナリー訪問]

次に向かったのが「あの」ピノ・ブランの畑!

リーズナブルなのに、すんごい美味しいんですよね~(大好きです!)

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植生は、太平洋のものと、日本海のものが
ちょうど足されあっているそうで、

ここも2mまで雪が積もるんだそうです。
(この上方の網のところくらいまで)

ピノノワールに話を戻して、
垣根栽培と棚栽培の違いはどうですか?
と聞いてみたところ

ここは土が肥えているので
棚でもやれるかもしれないという感触は感じているそうです。

棚栽培にしておけば2m雪が積もっても
折れないというメリットもあるそうですよ。

あと、雨よけのシートを5月になると
かぶせてあげるのだそうで、こうしたシートの活用や

農薬散布のタイミングの精度をさらに高めてきたことで
ブドウの成熟を待って、さらに収穫時期を待てるようになったそうです。

どんどん進化してますねー。

その次が「あの」ナイト・ハーベスト=夜間収穫するシャルドネの畑へ!

この畑は、素人の僕でも素晴らしい畑だとわかりました。

日のあたる方面に向かって、ゆるやかな斜面で、

立ってると肌で感じるのですが、

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと

風が途切れることなく吹いているんですよ!!!

ナイトハーベストは深夜の4時に行われたそうで、

当日、畑に行ってみると、なにやらライトの光が見えたそうです。

「あれ?先に収穫してる人がいる?」

と思ったら、なんとブドウ泥棒でした、というエピソードも。(笑)

・・・いや、笑えないですよね。一年かけて育てたブドウですもん!

ここから一気に、ワイナリーへ戻ります!

一直線の気持ちいいこと!山形広いッスわ~~~~

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