So-net無料ブログ作成
ボルドーのワイン ブログトップ
前の10件 | -

グラン・バトー・ルージュ/2005 [ボルドーのワイン]

このワインは・・・スゴイです!
メルマガの書き出しみたいですけど(笑)

ホントにこの価格帯(=1400円)のワインとしては
たこやき坊主的には不足が見当たらないです!!!

ボルドー・サンジュリアン村第4級のシャトー・ベイシュヴェルと
おなじような大帆船が描かれています。

NEC_2046.jpg

このワインを造るのはボルドーの巨大ネゴシアンのバリエール社で、
ベイシュベルは親会社が同じだからだそうです。

ちなみに、ラベルだけでなく、
シャトー・ベイシュヴェルの技術陣の全面的な協力で造られています。

構成は、
メルロー75%、カベルネソーヴィニヨン25%。

ステンレス発酵ののち、
全量の2~30%を新樽を含む樽に入れて6ヶ月熟成。

栓を抜いてグラスに注ぎますと
まだ若さの感じられる紫がかった色合いです。

ベイシュベルに似て、
カベルネよりも完全にメルローが支配的で先行してきます。

香りのボリュームはさすがに華やか!ではないですけど、
柔らかく美しいメルロー香がバッチリで、すごく楽しいです。

心地よい控えめな酸味をともなった果実味が、
なにかがひっかかることもなく、キレイに広がります。

余韻も、意外と長く感じられます。しかも優しくて、品があります。
このあたりもベイシュベルと似ているところがありますね。

飲んだ後にもメルロー葡萄の残り香が・・・ハフハフ。

本当にウマー!です。
安心して、このワインの世界にひたれる感じ。

圧倒的なパワーは、ないのですけど、
このまとまりとセンスは、ある意味衝撃的で、素晴らしいと思いました!

ボルドー・メルロー系のデイリーワインとしては5つ星です!

http://www.suntory.co.jp/wine/winery/090/index.html

http://www.barriere-freres.com/en/selection_barriere/grand_bateau_rouge.htm


★グラン・バトー・ルージュ/2005@楽天★

ミッシェル・リンチ ロゼ/2003 [ボルドーのワイン]

「シャトー・ランシュバージュ」を所有する

ジャン・ミッシェル・カーズが造る「ミッシェル・リンチ」。

NEC_1867.JPG

この「ミッシェル・リンチ」は赤も白も出ているのですが、

1000円でもしっかり美味しくて・・・というか

個人的にツボなんで誰がなんと言おうと好きなんです!

※こっそり実験の意味もかねて2000年のものから集めてます。

で、これは、ロゼ。しかも、2003年ヴィンテージ。

どんな味わいになってるんだろう!?

品種はメルローだそうで、セニエでつくった気配がします。

色あいはすごくキレイで、まさにロゼの世界です。

NEC_1868.JPG

香りは、しっかり冷やしていたせいもあってアルコール感は薄めで、

ベリーAのような、うすくしたイチゴキャンディーのような、チャーミングな香り。

むー、香りは、かなり繊細な領域に入ってきてます。飲み頃期限ギリギリか。

ひんやりとしたまま、するすると飲めちゃうんですけど、なんか物足りない。

ロゼって、熟成するには、瓶内の要素が少なすぎるのかも・・・。

やっぱりロゼはフレッシュさが命!?


レ・フォールド・ラトゥール/2004 [ボルドーのワイン]

どうなってるかなーと思って、

熟成が早いといわれる

ハーフボトルを開けてみました、が・・・。

NEC_1865.JPG

(ワインアドヴォケイト#165より)

深い紫色がかったルビー色の2004年のレ・フォール・ド・ラトゥールは

鉛筆の削りかす、ヒマラヤスギ、甘いブラックチェリー、カラントのアロマが広がる。

エレガントでフレッシュで美しい仕上がりで、余韻は長い。

予想される飲み頃:2008~2025年 ポイント 91~93


「予想される飲み頃:2008~2025年」
              ↑
              ↑
              ↑
ぜんぜんまだまだ飲まれませんやーん!(涙)

「固い」とか「硬い」とか「堅い」とか言う前に、

とにかくまだまだ、全然ほぐれていません!

ぎゅーっと凝縮したままの、そう、例えるなら

お寿司が思いっきり握り締められて

めちゃ小さな手まり寿司になってしまっているかのような!!!

そんな意味不明なたとえになってしまうほど、

これはぜんぜん時期が来ていません。

初日、じっくり向き合ってみるものの、複雑に凝縮されすぎてて、わかりません!

玄関で追い返されてしまったかのような気分です!(涙)

翌日にグラスでグルグルしてたら、ちょっとだけ、玄関でお茶を飲ませてくれたような感じです。

なにがすごいかって、飲んだグラスを3日間放置してたんですけど、

その残った香りがずーっと美味しい香りなんですよね・・・セカンドとはいえ、さすがです。

ブーズロン・アリゴテ2004 @ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ [ボルドーのワイン]

ロマネ・コンティの共同経営者、オヴェール・ド・ヴィレーヌがアメリカ人のパメラ夫人と共に
コート・シャロネーズの北端ブーズロン村で生産するエレガントな白ワイン、だそうです。

これもロマネコンティのフレーズをくっつけてセールスされて、そのままメチャ売れてますね。
でも実際、宣伝文句に負けず、いつ飲んでも美味しい。

店頭で2004と2005が並んでいたのだけれど、
なんか2004の白ワインのほうが好きなので2004を購入。

個人的な生理的な好みなのかもしれないですけど、
なんかしゃきっとしてて好きなんですよね2004。

冷やしめで飲み始めて、変化が楽しめるのがGOOD!
最初は可憐な白い花とか梨、リンゴぽいところでシャープ&フレッシュ。
「そうそう、これよ、これがアリゴテなのよ!」

そのうち温度が上がってくるとちょこっとクリーミーな舌触りに、
香りもまるく、かすかに甘く、品のある樽もほのかに。
「おお?これもアリゴテ?」

先月から「アリゴテキャンペーン2008」として
テーマを決めていろいろ飲んできたのですけど結局コレが一番GOODでした。
やすいし。いつ飲んでもおいしい安定感もあるし。

良いワインですねー  (^-^)/


ドメーヌ・クロ・ノワール ブルゴーニュ・パストゥーグラン 2005 [ボルドーのワイン]

今夜のゲストは・・・

ピノノワールのガメイ割りであるところの
「パストゥーグラン」さんです!!!

※明日の夜は、お酒の席が待ち受けているので、
今夜は軽いものが飲みたくなったのです・・・。

リアルワインガイドという雑誌で
「パストゥーグランなのに美味しい!」と書いてあって、
ミーハーなので買っておいたのでした。2000円くらい。

このつくり手のワイン、じつは
去年ブルゴーニュに行ったときに飲ませてもらってました。
思いっきり忘れてました。(苦笑)

かなり薄い抽出なのでしょうか、
液色は底のほうまで透けそうな感じです。
薄い紫から薄黒紫。

超チェリーのままの
カワユス(@しょこたん)でキュートな香り。

ふわーんふわーんと軽くうわついているのではなく、
しっかりと深めにおとなしくやってきます。
おしとやかで清純派です。

ちなみにグルグルとグラスを回しすぎると
ガメイの香りがちょいと見つかってイヤーンな感じです。

ゆっくりゆっくりまわしたり、そっと見守りながら15分。
香りはチェリーぽいのから黒いほうの香りへ50%越え。

香りには本当に若干だけどチョコぽい甘みが。
量的にいうなら、チョコのひとかけら程度。(笑)

アルコール度数12.5だからか、
清涼感もあって、ずーっと心地よいです。
(ちょっと日本のワインにも通じるかも)

30分くらいチマチマと飲んでいると
かすーーーーーかに樽の香りがあるような。

色は紫だけど、香りは赤&黒系です。

もう、そのあとはバランスの良いままで、
ずっと美味しいです。

エマニエル・ルジェやルー・デュモンのパストゥーグランを飲んだときも
「ぬぬ!」と思ったけれど、それ以来かも。

カレーにトマトを使うと飽きない味になるように、
ガメイの渋さが上手にコントロールされていて、
味を〆(しめ)ているイメージでした。
(うまく表現できないんですけども。)

1時間たつと、もうとまらない美味しさです。
果実の甘みが20%増量中です。

相変わらず、酸と軽やかなスパイスのニュアンスが
スキップしているようなバランスです。
ヘタなピノより美味しいです。

これはまた飲みたくなる癒やし系ワイン、
かっぱえびせん並に、とまりません!!!
旨味成分で脳みそが微笑みまくっているようです。(笑)

ワインって飲んでみないとわからない。
いろんな美味しさがあって面白い。

薄くて物足りないのではなくて、
足取りが軽くて果実の味もしっかり。

好きなセンスのワインなので、
上のワインも飲みたいです。(^-^)

追記)
ミスった!!!2日目のほうがコクがでて美味しいではないですか・・・うう・・・

さらに追記)
やばい!やばすぎる!これはすごい美味しい!!!

※調査すると・・・

現オーナーのセドリック4代目で、1997年ボーヌの醸造学校、1999年に
ブルゴーニュ、 カリフォルニア、ラングドックと研修を経て、2000年に 
ドメーヌを引継ぐ。畑は100% ビオロジック、醸造はナチュラルな方法を実践。
現在はドミニク・ドゥーランにもワインを売る実力派。
樽は新樽ではなく6~7年使用樽を使用。
マロラクティック醗酵が自然に終わるまで樽熟20 ヶ月。年産600本。

※読売オンラインでも取材してありました。

「ハウスミュージックを好む清貧の若者」
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/chateau/20070628gr06.htm


エマニュエル・ルジェさんの息子さん=ニコラ・ルジェ ブルゴーニュ・アリゴテ・・レ・ジュヌヴレ 2005 [ボルドーのワイン]

アンリ・ジャイエさんの甥であるところのエマニュエル・ルジェさんの長男さんのつくったワイン。
ということでとりあえず買ってみました。ミーハー魂です。(苦笑)

※キタザワ@楽天さんのHPより--------------------------------

ジイィ・レ・シトー村の0.32haの区画レ・ジュヌヴレより。
エマニュエル・ルジェが1985年に拓いて植樹した畑で樹齢22年。
写真の30hlのステンレスタンク一基のみで醸造し、生産本数は約1400本。
「醸造は自然に任せ、極力手を入れないようにしています」。
本来は2007年春にも発売開始される予定でしたが、
マロラクティック発酵が「自然の成り行きに任せたまま」長期間に及び、
今日のリリースとなったものです。

---------------------------------------------------------

ということで興味しんしんで飲んでみました。

色はメチャメチャ薄いグリーンです。
若干温度を低くして飲んでみたせいか香りも薄い。

ううむ。

時間が経って温度が上がっても、いまいち香りはたってこない。
微妙~~~にチーズぽいニュアンスがある?MLF由来のもの?

そして飲んでみると・・・

「甲州?」

たしかにフレッシュな酸があるのですけれど、
酸がすこし強い、吟醸酒ぽい風味、余韻にすこし苦味。

変化があるかと2日にわけて飲んでみましたが、
結局、甲州ワインぽい印象はかわらずでした。

飲み方を間違ったのか???
舌がおかしいのか???

うーむ、でした。


★ニコラ・ルジェ アリゴテ2005 を楽天で探してみますか?★


プティ・ムートン・ド・ロートシルト2004 [ボルドーのワイン]

この退廃的なラベルは、
いつ見ても「イケてない」なあと。

ムートンよりも、もっと若いアーティストを起用して
チャンスの場にするとかしてみたらいいのになーと、
そんな素人考えです。(苦笑)

ファーストとセカンドの差はハッキリあると思っていたのですが、
今回はそれを越えてました。

ポテンシャルを感じさせるどっしり感はあるものの、
香りも来なければ、味わいも「ぬるい」感じで。

うーむ。待てど暮らせど振り回せども、変化なし。

ボルドータイプの大きめのグラスから
国際規格のちっこいテイスティンググラスへIN。

そしたら・・・おお!

きましたきました!どどーんと!

バニラカシススパイスみたいな!

・・・って。

これってなんていうか。

グラスの大きさに対抗できてない!?

プティすぎないか!?

うーむ。

飲み頃じゃなかったのか。

ボトル差なのか。

状態がよくなかったのか。

調査してみたところ、
 *WA(2006.6):91~93点
 *WS(2005.6.30):92~94点
だそうです。

うーむ。うーむ。うーむ。

※しかも2005のほうが得点的には低いみたいですね。
  良いヴィンテージはファーストの比率が増える分だけ
  セカンドのクオリティーは落ちるって言うことなんでしょうか???

※セカンドについては
ラトゥールは堅実に◎
ラフィットは優等生で○
オーブリオンは適正価格で△
マルゴーはばらつきアリで▲
ムートンはムムムで×
というのが印象です。どうなんでしょうか・・・?


ドメーヌ・ラモネ ACブルゴーニュ(赤) 2004 [ボルドーのワイン]

白ワインが上手な人がつくる赤ワインは美味しい、気がしました。

色はめちゃくちゃ薄くて、たよりないくらい。すけすけです。

グラスに顔を近づけていくと…おお!

ふわーっと香りが立ち上ってくるではないですか!

ゴクゴクリ・・・

おお・・・

おおお・・・

じ~ん~わ~り~と

ほんのり

しみじみ

旨味が舌に乗って伝わってきます。

酸がやってくるタイミングも量もちょうど良くて、

「ほほほーう」となって力が抜ける感じ。

全体としてはたしかに軽めなんだけれども、

とてもキレイなピノでした。

※公式資料を調査しますと
http://www.vinpassionco.com/domaine/ramonet/index.html
「シャサーニュ・モンラッシェ村内にあるACブルゴーニュ。
 シャサーニュ・モンラッシェ村は石灰岩層が多く占めており、
 「隠れピノの銘醸地」として、万人に愛されるエレガントで
 フルーティなピノ・ノワールを産む土壌を有する。」
とありました。

たしかフーリエのブルゴーニュブランも
ジュヴレシャンベルタン内のだそうで、
なんとなく得した感じ、のような。(^-^)


シャトーレオヴィル・ラス・カーズ 1993 [ボルドーのワイン]

フランスボルドーの5大将軍の1人、ラトゥールさんのとなりにお住まいの、

シャトーレオヴィル・ラス・カーズさんです。

CS65% M18% CF14% PV3% というフォーメーションです。

ボルドーワインの伝統と看板は守ってやるわい!とでも言いそうな

質実剛健な古典的、戦国武将風(←イメージ)格付け2級ワインです。

1993年はあまり良いヴィンテージではないのですが、それもまた歴史の味わい。

(まだかろうじて現実的なお値段ですしね…)

マンツーマンでこうして向き合うのも、とても好きな時間です。

開けてみます・・・ポン。

さすがにコルクは激長いです。小学6年生の薬指と同じくらい長いです。

液色はド紫です。深い。

カシスとか、かすーーーーかにチョコぽい残り香。

そのあとは熟成ボルドーの典型的な湿った土、つまり大自然=ERATHな香り!

とはいえ、果実味もまだ味わいのど真ん中に、ドーンといらっしゃいます。

タンニンの量と、味わいの凝縮感、あわせもつ柔らかさは、

さすがにこのクラスでないと持っていない魅力な気がします。

問答無用の美味しさです。

バランスとまとまり、熟成でまろやかになっているために、

ものすごく飲みやすい。

ぐびぐび、スルスル、ぷはー!です。

これぞ力強さと典雅でござる。

ちょうど飲み頃?

肉感的で現代的なスタイルのワインにはない、

寡黙なプライドと月日が重ねてきた味わいを堪能しました。

伝統は、ブレない。

※1993年の9月は、平均降水量の3倍も雨が降ったそうな。
 それでも、なのだからスゴイ。


ドメーヌ ルロワ アリゴテ 2005 (アリゴテウィークその①) [ボルドーのワイン]

アリゴテをまとめて飲みくらべてみようキャンペーンです。

キャンペーンといっても自分ひとりの、静かなキャンペーンですけど。(苦笑)

まず第一回目は、憧れのルロワ様のワイン・・・

ああルロワ様・・・

でも・・・

でも・・・

買えるのはこのアリゴテくらいであることよ・・・嗚呼。

楽天の某有名ショップにて超激安で買えたのですが、

それでも3900円。高っ。

むかしドーヴネのアリゴテを飲んで、その濃密さに軽いショックを受けたのですが、

いっこしたのドメーヌのはどうなんだろう。。。

冷やしめにして開けてみました。

色はキラキラとした黄金色。若いです。

ヤングです。肌つやのいい感じがうらやましいです。

香りは、最初は鋭いミネラルな香り。キラーン。

温度が上がってくると、筋肉がほぐれてくるように、

ナッツとか焦がしハニー、パンとか、盛り上がってきます。

液色とおなじく、ちょいボリューム感のある黄色系の印象が増してきますです。

とはいえ、大盛りではないです。チョイ盛くらい。

では。

ゴクリゴクリ。

ひんやりとした酸とミネラル、そして

鼻から抜けるかすかな甘さが、とっても心地よいです!

アリゴテという感じがしない。シャルドネ?

すごい。

でもー

でもなー

高い・・・。

でも、アリゴテでここまで美味しいのなら!?

きっとアリゴテワインでは頂点なんでしょう!

でもなー

なんていうか、アリゴテの飲まれ方ってもっと気楽なもののような気もして。

アリゴテ、という頭を離れて考えてみよう。

うーー

うむー。

※調査したところ、日本限定発売だそうです。WHY???

ちなみにルロワさんは現在2.57haのアリゴテ種のぶどう畑を所有しているそうな、けっこう広いですねー。


前の10件 | - ボルドーのワイン ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。